DO
- エラー状態からバリデーション成功状態に遷移するか否かのチェックは文字入力の度に行う。
⇒ いち早くユーザに違反状態が解消されたことを知らせて安心させる。
DO NOT
- ユーザがまだフォーカスや入力を行っていないなら、エラー表示をしない。
⇒ 最初からエラー表示があるとユーザをげんなりさせる。
- 初期状態から入力中なら、つまり前の状態がエラー状態でないなら、フォーカスが離れるまでバリデーションの違反状態をユーザに見せない。
⇒ 例えば8文字以上の入力が必須だからといって、1文字目からエラーメッセージを表示してしまうとユーザを戸惑わせる。