2.4 GHz帯
現代において、20 MHz帯域幅では利用に耐えないことが多いだろう。 40 MHzのチャネルボンディングで次の2つの帯域を使うのが無難だ。
- 1 + 5 ch
- 9 + 13 ch
5 GHz帯
DFSの影響がない帯域は少ない。
160 MHzチャネルボンディングはDFSなしに使えない。 なぜならDFSの影響が出ない帯域に収まらないから。
DFSの影響が出ないチャネルボンディングの最大の帯域幅は80 MHzであり、W52を全て使う。 カバレッジ範囲が重なる場合は、帯域幅を40 MHzに落とした上で次の2つのチャネルを交互に使うのが無難だろう。
- 36 + 40 ch
- 44 + 48 ch
6 GHz帯
6 GHz帯は191~283 ch 160 MHzチャネルボンディングした場合、オーバーラップなしに3つ使える。もちろん帯域外に少し干渉成分が漏れ出るが...
- 191 〜 219 ch
- 223 〜 251 ch
- 255 〜 283 ch